本格的な鑑定を受ける際の占い方法を3つご紹介します

占いに興味はありますか？

テレビなどで流れている毎日の運勢をチェックしているという方も多いかもしれません。
本格的に鑑定をしてみたいという場合は、自分に合った方法を取り入れて依頼をするのがオススメです。
ここでは「先生と直接鑑定をする方法」をいくつかご紹介していきますので参考にしてみてください。

鑑定といえばこの方法！王道の対面式鑑定

鑑定依頼というとパッと思いつくのが、机を挟んで先生と直接やり取りをする方法かもしれません。
これを「対面式鑑定」と呼んでいます。

店舗などに直接出向いて相談事を話し、鑑定をしてもらいます。
結果に基づいてアドバイスを受けたり、内容に沿ったものであれば質問をしても構いません。
以下、対面式鑑定を受けることのメリットとデメリットをまとめていきます。

直接話ができる

対面式だからこそのメリット。
それが先生と直接話ができる点です。

表情や言葉のニュアンスや声から感情や状況を読み取ってくれますので、鑑定精度としても高いものが求められます。
また、顔を見ながら話ができることによって得られる安心感や信頼度は抜群です。

相を見てもらいやすい

今では写真などを送って鑑定してもらえる手相や顔相。
しかし、写真よりも対面式の方がより精度の高い鑑定が期待できるのです。
さまざまな占術を用いながらそのうえで相を見て結果やアドバイスをする先生も少なくありません。

ふらりと立ち寄りやすい

店舗や路上で鑑定を行っている対面式。
「よしみてもらおう」と計画を立てていなくても、お買い物や学校や仕事の帰り道などにふらりと立ち寄れるのも大きなメリットです。

このように、対面式鑑定にはたくさんのメリットがあります。
では、デメリットはどのような点があるのでしょうか。

顔を合わせることで話しにくくなってしまう

人と話をするのが苦手だ、初対面の人だと緊張してしまうという場合には「顔を合わせる」ことがデメリットと感じてしまうかもしれません。
特に不倫や人には言えない悩み事であれば、相談をするにも身構えてしまう可能性もあります。

待機時間が発生することもある

対面式鑑定の場合、予約を入れることができなければ「受付け順」で鑑定を実施してくれます。
このことから、人気のある先生ともなると待機時間が発生する可能性もあるのです。

・時間が区切られている
基本的に対面式鑑定は1相談につき時間が設定されています。
それ以上の時間延長は不可というところも多いのです。
とにかくたくさん話をしたいという場合、不満足感が残ってしまうかもしれません。

このようにデメリットもありますので、これらを認識したうえで利用をすると満足度の高い鑑定が取り入れられます。

近年大人気の電話鑑定

忙しい現代人に人気の鑑定方法が「電話鑑定」です。
以前は直接先生に電話をする方法が一般的でしたが、今ではサイトを通して利用をすることができるようになりました。
では、電話鑑定のメリットとデメリットはどこにあるのでしょうか。

気軽に利用がしやすい

思い立ったら利用がしやすく、自宅からでも本格的な鑑定が受けられるのが大きな魅力です。
横になりながらでも相談できます。
外に出られない事由がある場合にも良い方法です。
忙しい方にとっても、24時間運営をしているサイトもありますので、深夜早朝問わずに相談できるのも嬉しいポイント。

コスパが良い

電話鑑定の場合、各先生の鑑定料金は1分ごとに発生します。
そう聞くと高く感じるかもしれません。
しかし、短時間の利用も可能ですし、各サイトが展開しているキャンペーンを利用することでお得に相談をすることも可能なのです。
ですから、コスト面を考えてもお財布に優しい鑑定スタイルともいえるでしょう。

リラックスして相談ができる

顔が見えない分、リラックスして相談しやすい環境にあります。
声だけのやり取りですので、面と向かって人と話すことが苦手な方でも相談がしやすいのです。

こうして、電話だからこその魅力がたくさんあります。
これと反してデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

まとめて話をする必要がある

相談の中心となる問題や希望についてまとめて話をする必要があります。
電話を切った後「あの事を相談すればよかった」などという事が無いようにしなければなりません。
あらかじめメモにまとめておくなどすると、テンポよく相談をすることができます。

時間に制限が無い

時間に制限が無いのは、満足できるまで相談が可能ともいえます。
しかし、時間を気にしないでいると鑑定料金が高くなってしまうこともあるのです。
事前に鑑定時間を決めて先生に伝えておくなど、負担のない利用をすることが大切です。

こうしてデメリットもありますが、注意点を抑えれば解消できます。

文字だけのやり取りでよりラフに本格的な鑑定が受けられる

もじによって先生とやり取りができる方法があります。
それが「メール鑑定」や「チャット鑑定」です。
まだ長い歴史はありませんが、人気の方法でもあります。
以下、それぞれのメリットとデメリットをまとめていきましょう。

隙間時間でも相談ができる

文字にして送る形ですので、隙間時間を活用して本格的な鑑定が受けられるのです。
特にメール鑑定は、1通送ればそのことに対しての返事が来るスタイルですので忙しい方にもピッタリ。
チャット鑑定は、リアルタイムでのやり取りとなりますが短時間で結果とアドバイスをもらう事もできます。

まとめて伝えやすい

文字に起こして相談することができるので、要点をまとめて伝えやすいメリットがあります。
送信する前に確認することによって、聞き逃しを防ぐことができるのです。

気負いなく相談できる

顔も声さえも使うことなく相談ができますので、一切の緊張感なく利用ができます。
周りに人がいる環境でも相談できる方法ともいえるのです。

見返すことができる

文字として残るので、読み返しが可能です。
アドバイスをより活かすためにも良い方法といえます。

このように、文字の特性を生かした魅力があります。
では、デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

鑑定を受けた感覚が少ない

文字でのやり取りですから、先生に鑑定を依頼した感覚がどうしても薄くなってしまいます。
この点がデメリットになるかもしれません。
とはいえ、メールでもチャットでも内容は本格的なものですので、一読すると納得できることでしょう。

追加質問などができない

チャットであれば一部可能な場合もありますが、メールは返信が届いたらそれで終了です。
相談に沿った内容でも質問をすることができません。
もし、聞きたいことがあれば新たに依頼をする必要があるのです。
こうした点においては、少し柔軟性に欠けてしまうかもしれません。

返答が遅れる場合もある

対面式や電話のようにすぐにレスポンスができない場合もあります。
特にメールの場合には数日の時間を要することもあるのです。
ですから、今すぐに結果とアドバイスが欲しいという方はデメリットとなってしまうかもしれません。

このようにデメリットもありますが、これらに納得できれば便利で満足できる鑑定が受けられます。
聞き漏れがないかどうかなども確認しながらやり取りをしてみてください。